黄色い歯が気になる | ひろかみ歯科医院

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黄色い歯が気になる

目の下のクマだけで5~6歳は老けて見えると言いますが、実は歯の黄ばみだけでも白い歯と比べると3~4歳は老けて見えるというのをご存知でしたか?とあるアンケートで同じ顔写真を、歯の部分だけ色を少しだけ濃く・明るくしたものを並べて見せると、回答者全員が歯の色が明るい方が若く見える・明るく爽やかな印象・信頼できそう・キレイといった評価を出したそうですよ。それくらい人の印象を大きく左右する歯の色ですから、群馬県高崎市の当院・ひろかみ歯科にも歯の黄ばみが気になる!と相談に来られる患者さんが少なくありません。

歯が黄ばむのは何故?

そもそも何故歯が黄ばんでくるのかというと、加齢に伴い歯のエナメル質がすり減って薄くなり、中の黄色い象牙質が見えてくることも要因の1つなのですが、それ以上に多いのが歯の表面に付着しこびり付いてしまった「ステイン」や「ヤニ」。ステインとは色の濃い食べ物に多く含まれているポリフェノールなどの物質が唾液中のタンパク質と結合してできる汚れ物質のことで、カレーやコーヒー、赤ワインなんかをしょっちゅう食べていると歯が黄ばんでくると言われているのはまさにこのためです。「ヤニ」とはご存知の通りタバコに含まれている物質で、ヤニはステインよりも更に粘着力が高く歯を黄色くさせてしまうことが分かっています。またアルコールをよく飲む人は歯の表面が乾きやすいため、ステインやヤニがよりくっつきやすいと言われています。でもくっついているだけなら歯磨きで取れるのでは…?と思われるかもしれませんが、これらステインやヤニは歯の表面に付着したまま時間が経つと、歯のエナメル質の中にまで浸透してしまうため、もう歯を磨いても元通りの白さにならないんですね。

歯の黄ばみを予防する方法

従って、歯に付いたステインがエナメル質に浸透する前に素早く落とせば、歯の黄ばみは予防できるわけですね。例えばコーヒーやカレーを口にした後すぐ歯磨きをする、歯磨きができなくても口をゆすいだりガムを噛んで唾液で流したりするだけでも、かなりの程度予防できます。当然ですが、ヤニの付着を予防したいなら禁煙が最大の予防策ですね。また既に付着してしまったステインでも、軽いものなら着色を浮かせるタイプの歯磨き粉を使ってしっかり磨けば改善できる可能性があります。

しかし歯にこびり付いた頑固な汚れ・ステインは、もう歯科医でクリーニングやホワイトニングをする以外に除去する方法はないかもしれません。クリーニングとは歯の歯石を取る保険診療内の治療で、ホワイトニングは歯そのものを白くする自費診療内の治療です。

記事投稿日:2019年05月15日


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