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小児歯科における予防の大切さ

UPDATE . 2025.12.03院長だより

小児歯科は、子どもの成長・発達段階に合わせた歯科医療を提供します。

単に虫歯を治療するだけでなく、 子どものお口の健康を「育てる」「守る」「導く」ことを目的としています。

 

小児歯科では、年齢や発達段階に応じた合ったアプローチが必要となります。

 

子どものお口の中は成長とともに、乳歯が生えてくる、乳歯が抜けて永久歯が生えてくるというように、0歳~12歳までの間は変化が一番見られるときです。

 

治療を必要としない健康なお口の環境を維持することへつながる予防歯科はとても重要な役割となります。

 

予防歯科の仕組みとして

①歯みがき指導・生活指導

②フッ素塗布

③定期検診

この3つはとても大事になります。

 

この仕組みを歯医者が苦手にならないよう心理的にも配慮をしながら様々な工夫をしながら対応していきます。

 

歯科衛生士と子どもとでコミュニケーションをとり、歯科医院も雰囲気に慣れてもらい、歯科医師とも連携しながらお子さんに寄り添います。

 

ひろかみ歯科医院では、お子さんが来院した際には

・むし歯がないかのチェック

・磨き残しがある場合にはお子さんへきれいに磨けるように歯磨き指導や

保護者の方へも磨き方のポイントをお話し、ご家庭で仕上げみがきを行う際のアドバイスもお話します。

・フッ素塗布もご希望に応じて行います。

 

歯医者さんで頑張った後には、ご褒美も用意してあるので、 毎回どんなものがもらえるかも楽しみにしてもらえます。

 

定期的な検診として3か月をめどにお越しいただき、お口の中の確認とクリーニングを行います。

 

この他にも、歯の悩みや学校検診の用紙など、様々な事にも対応させていたきます。

 

小児歯科における予防歯科を通して、 ひろかみ歯科医院はお子さんの全身の健やかな成長をサポートしていきます。

 

 

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