ひろかみ()()()(いん)

ひろかみ()()()(いん)は、

みんなの()(けん)(こう)

()(らい)(しあわ)せをささえる(びょう)(いん)です。

ひろかみ()()()(いん)は、

みんなの()(けん)(こう)

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歯医者さんは、みんなにとってとても大切な場所です。歯を治してくれるだけでなく、歯から始まる健康も診てくれます。みんなが健康だと、みんながずっと幸せに暮らすことができます。つまり、歯医者さんはみんなの未来もささえてくれる大切な病院なのです。

みんなのぎもん

歯医者さんに来てくれるみんなへ不思議に思っていることに答えるよ。

QUESTION

()(いた)くないのにどうして

()()(しゃ)さんに()かなきゃいけないの?

()(いた)くないのにどうして

()()(しゃ)さんに

()かなきゃいけないの?

みんなのぎもんにこたえます。
ここをクリック。
  • ぼくはひろくまくん!歯のお医者さんだよ。

  • ひろくまくん、ママが歯医者さんに行こうって言うの。
    私どこも痛くないのに、どうして行かなきゃいけないの?

  • 今は痛くなくても、目に見えないバイ菌がお口の中にいるかもしれないんだ。
    だから定期的に(3ヶ月に1回くらいは)歯医者さんに見てもらって、
    お口をキレイにしてもらうと良いんだよ♪

  • でも歯医者さんってすごくこわい場所って聞いたよ。
    行きたくないよ〜。

  • 確かに、ちょっとチクッとしたり、機械の音がうるさかったりするかも。
    でも先生たちみんなが優しくしてくれるから大丈夫だよ!

保護者のみなさまへ

ひろかみ歯科医院は、
お子さまの「不安」や「怖い」という気持ちに寄り添った治療を行います

お子様の歯科治療で一番大切なことは、「お子様の不安な気持ちを考慮する」ことです。
子供もみんな、歯科治療はどんなことをされるかわからない、という大きな不安を持っています。

「こんなことをやるんだよ」と事前に目で見て体験してもらったり、治療中も安心できるように常に声をかけたり、笑顔でコミュニケーションを取りながら丁寧な治療を心掛けています。成長が著しいお子様一人ひとりに合わせた治療・予防を行い、お口の中の健康を保ちます。

また、当院ではお子様に歯について学んでもらうキッズイベントを定期的に開催しています。普段目にすることのない歯科の器具・器材に実際に触れることで、歯を守る治療の大切さを理解してもらっています。

お母さん、お父さんが進んで歯医者に通う姿を見ているお子様は、歯医者嫌いになる確率が少ないです。歯は将来にわたってお付き合いするものなので、子供の頃から定期検診・ご自身でのケアの習慣を付けるお手伝いをしたいと思っています。

よくあるご質問

  • QUESTION.01

    毎日歯磨きしているのに、どうしてむし歯になってしまうのですか?

    歯磨きをしていても、歯ブラシが届かないところがむし歯になりやすくなります。特にむし歯になりやすい箇所が、「①歯と歯の間」「②噛み合う面の溝」「③歯と歯肉の境目」の3箇所です。歯ブラシを大きく、強く動かして歯磨きをしている子どもが多いですが、歯を一本一本磨くイメージで、むし歯になりやすい場所をブラッシングすることが大切です。

  • QUESTION.02

    子どもの仕上げ磨きは、何歳ぐらいまでしたらいいですか?

    仕上げ磨きは、子どもが歯磨きをした後に、磨き残しを綺麗にするという意味と、その事を子どもに伝えて自立して歯磨きができるように育む役目があります。歯が生え始める生後6ヶ月頃から、歯磨きの大切さを理解できるようになる8歳から10歳頃まで仕上げ磨きをしてあげるとよいと思います。

  • QUESTION.03

    自分の子どもが歯で苦労しないようにしてあげるためには、どうしたらいいでしょうか?

    予防歯科の先進国と言われているスウェーデンに研修に行ったことがあります。その時に、「むし歯や歯肉炎を予防するのに、何が一番大切ですか?」と尋ねたところ、「教育」と答えが返ってきました。予防に関した知識を身につけて、実戦していくことが大切だと考えています。そのために、情報を発信して患者さんに予防歯科を知ってもらい、それをお母さんやお父さんを通じて子どもたちに予防の大切さを伝えていってもらいたいと思っています。

  • QUESTION.04

    歯ブラシは、どのくらいの感覚で新しいものに替えたらいいですか?

    人によっても歯ブラシによっても様々ですが、1ヶ月程度が目安になります。歯ブラシの毛先が開いてきたり、コシが無くなったりすると、歯と歯の間や噛む面の溝に歯ブラシが届きにくくなります。そうなる前に新しい歯ブラシに交換しましょう。
    また、年齢に応じた歯ブラシを選択することも大事です。特に0歳〜12歳の子どもには、乳歯列用、混合歯列(乳歯と永久歯がある)用がありますので、適切な歯ブラシを使うようにしましょう。

  • QUESTION.05

    歯磨きをすると歯肉から出血します。怖くて仕上げ磨きがよくできませんどうしたらいいでしょうか?

    毎日歯磨きをしていても、歯ブラシが届かない歯と歯肉の境目に歯垢がつきます。歯垢がつくと歯肉が腫れてきて出血します。
    歯肉が出血すると、血が出るのが怖いので、力を加減してブラッシングする方がいらっしゃいますが、それでは歯肉は改善されません。腫れた歯肉にブラッシングできると、はじめは歯肉から出血しますが、それを過ぎると出血しなくなります。
    歯科医院で歯垢や歯石を取って綺麗にしてもらうと、健康的なピンク色の歯肉になります。うがい薬を使うのも有効です。

  • QUESTION.06

    上の前歯の乳歯が抜けて永久歯が生えてきましたが、歯と歯の間に隙間が空いていて歯並びが悪いです。矯正した方がいいでしょうか?

    上の前歯の乳歯が抜ける前に、乳歯と乳歯の間には隙間が空いて、永久歯が生えてくるスペースを作ってくれます。永久歯が生えてきても、上の前歯と前歯との間には隙間がありますが、糸切り歯が生えてくると隙間は無くなっていきます。この歯と歯の間が空いている時期は、「醜いアヒルの時期」と言われています。上の前歯の間に、過剰歯(歯種によって決まっている数以上に存在する歯)が骨の中に隠れている場合は、歯が寄らないこともあります。上唇小帯というヒダが中切歯との間に太くある場合も、隙間が開くこともあります。歯の状態によって矯正が必要か否かが変わりますので、歯科医院にご相談いただければと思います。

  • QUESTION.07

    歯医者には、どれくらいの頻度で定期検診に行ったらいいですか?

    3ヶ月に一度定期検診に行っていただくといいと思っています。
    以前、定期検診の目的は「早期発見・早期治療」でしたが、今はいかに口腔内を綺麗な環境に保てるかを重視しています。毎日歯ブラシをしていても、プラークコントロールは難しいです。歯ブラシが届かないところに付いた思考や歯石を取り、口腔内を早めに綺麗な状態にしてあげることが大切です。

  • QUESTION.08

    小学校の歯科検診の結果の用紙に、「要精検」の欄に○が付いていました。「要精検」とはなんですか?

    学校検診ではレントゲン写真は撮れないので、歯科医院で詳しく調べてくださいというのが「要精検」です。歯が黒くなっているところも、むし歯とは限りません。歯が黒くても、エナメル質が破壊されず、ブラッシングを頑張ってプラークコントロールがよくできているときは、歯を削ったりしないで様子を見ます。歯が黒く柔らかくなっている時は、むし歯を綺麗にして詰める治療をしてあげます。そのような判断をする上で、歯科医院で診察を受けていただく必要があります。

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